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J-GLOBAL ID：200903098563452850

可燃性廃棄物のガス化及び灰の溶融方法

Inventor： 富田 忠義
Applicant, Patent owner： 富田 忠義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995097356
Publication number (International publication number)：1996261425
Application date： Mar. 20, 1995
Publication date： Oct. 11, 1996
Summary：

【要約】【目的】 可燃性ごみを乾溜ガス化して発生する固体から金属類を分類し、残りの残渣は乾溜ガスの燃焼により昇温溶融せしめ、高温燃焼ガスをエネルギー回収する。

Claim (excerpt)：

可燃性廃棄物の処理方法に於いて、可燃性廃棄物を流動床反応装置で500〜700°Cで乾留ガス化し、発生する固体残渣は金属類の有価物を分離し、或いは分離しないで、乾留ガス化によって生成したガスの燃焼により1000°C以上で溶融せしめ、高温の燃焼ガスのエネルギー回収することを特徴とする可燃性廃棄物のガス及び灰の溶融方法。

IPC (3)：

F23G 5/027 ZAB ,  F23G 5/46 ZAB ,  F23J 1/00 ZAB

FI (3)：

F23G 5/027 ZAB B ,  F23G 5/46 ZAB A ,  F23J 1/00 ZAB B