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J-GLOBAL ID:200903098564700644
被覆されたナノ粒子の製造法
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002585084
Publication number (International publication number):2004526566
Application date: Apr. 26, 2002
Publication date: Sep. 02, 2004
Summary:
本発明は、担体およびポリマー材料からなる被覆を有するナノ粒子に関する。ポリマー材料は、可逆的に金属イオンが結合されている官能基を含有する。ナノ粒子は、プラスチック中に混入することができ、こうして得られた配合物から殊に医学的使用に適した未完成製品を製造することができる。未完成製品、例えば排水管または医学的機器の内部被覆物は、体液との接触の際に抗菌作用または静菌作用を有する微少量の金属イオンを放出する。従って、長時間の使用の場合にも病原体の侵入は、有効に抑制することができる。
Claim (excerpt):
担体および担体を包囲する被覆を含み、この被覆が、プロトン供与体または電子供与体として作用する官能基を含有し、この場合官能基の少なくとも一部分によって金属イオンは、可逆的に結合されている、ナノ粒子。
IPC (6):
B01J19/00
, A61L2/16
, B82B1/00
, B82B3/00
, C08K9/04
, C08L101/00
FI (6):
B01J19/00 N
, A61L2/16 A
, B82B1/00
, B82B3/00
, C08K9/04
, C08L101/00
F-Term (29):
4C058AA02
, 4C058BB07
, 4C058DD07
, 4C058JJ03
, 4C058JJ05
, 4G075AA27
, 4G075BB02
, 4G075BB05
, 4G075BB08
, 4G075BD16
, 4G075CA02
, 4G075CA23
, 4G075CA57
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB11
, 4J002BB121
, 4J002BB131
, 4J002BC031
, 4J002CC161
, 4J002CC181
, 4J002CF001
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002CP031
, 4J002DE096
, 4J002DE136
, 4J002DJ016
, 4J002FB266
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