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J-GLOBAL ID:200903098566719199

鋼矢板継手部内水噴射先行機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大矢 須和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998286022
Publication number (International publication number):2000096566
Application date: Sep. 22, 1998
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【解決手段】 先端にジェットノズル2を固着したく字形本管の上端へ高圧ホ-ス6を取付けし、高圧ホ-スへ適宜間隔を置いて取付金具10にて取付けし、さらに本管の垂直部のヘッド上にアジャストロット14を載置した鋼矢板継手部内水噴射先行機と、鋼矢板の継手部12を、予め圧入してある鋼矢板の継手部へ嵌入しながら地盤内に圧入する際に、継手部内に高圧水を噴出しながら継手部に進入する土石の締固まりを防いで摩擦抵抗を少なくし、スム-ズに圧入作業を行なえることを特徴とする鋼矢板継手部内水噴射先行機による工法。【効果】 鋼矢板の継手部内をジェット洗浄しながら圧入するので継手部の圧入時の抵抗が少なくなり、鋼矢板の変形やねじれなどの損傷を防ぐことができ、繰り返し使用可能である。
Claim (excerpt):
先端にジェットノズルを固着したく字形本管の上端へ高圧ホ-スを取付し、く字形本管の上部と垂直部に補強リブを、該補強リブの反対側に孔を設けた取付板をく字形本管にそれぞれ一体に形成し、該取付板の孔へシャックルを取付し、該シャックルヘワイヤ-を結縛し、ワイヤ-が上方へ行くのに従って高圧ホ-スへ適宜間隔を置いて取付金具にて取付けし、さらに本管の垂直部のヘッド上にアジャストロットを載置した鋼矢板継手部内水噴射先行機。
F-Term (4):
2D050AA12 ,  2D050CB22 ,  2D050CB42 ,  2D050EE02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭49-019562

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