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J-GLOBAL ID:200903098571632840
遠心ファン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002257526
Publication number (International publication number):2004092583
Application date: Sep. 03, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】本発明は、固定部材であるケーシングの吸込口と回転部材である羽根車内周縁端との隙間からの、空気の漏れや逆流の阻止が充分で無い為の効率低下改善の実現を目的とする。【0007】【解決手段】本発明に成る遠心ファンは、蝸牛状ケーシングの吸込口円筒状先端が、羽根車の吸込口環状側板内周縁端に近接して対向すると共に、これと同心状に形成される第2の円筒部を備え、もしくは、前記羽根車の吸込口環状側板の内周縁端が、ケーシングの吸込口円筒状先端に近接して対向すると共に、これと同心状に形成される円筒状突起部を備え、もしくは、前記ケーシングの第2の円筒部と共に羽根車の円筒状突起部を備え、ラビリンス構造を成すように構成する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
蝸牛状ケーシングと、該ケーシングに内蔵される電動機と、該電動機と共にその回転子に一体保持される羽根車と、を備える遠心ファンにおいて、前記ケーシングは、その吸込口円筒状先端が、羽根車の吸込口環状側板内周縁端に近接して対向すると共に、これと同心状に形成される第2の円筒部を備え、該第2の円筒部の先端が、前記羽根車の吸込口環状側板に近接して対向するように構成されていること、を特徴とする遠心ファン。
IPC (3):
F04D29/44
, F04D29/16
, F04D29/28
FI (6):
F04D29/44 P
, F04D29/44 U
, F04D29/44 Y
, F04D29/16
, F04D29/28 C
, F04D29/28 P
F-Term (21):
3H022AA02
, 3H022BA06
, 3H022CA33
, 3H033AA02
, 3H033BB02
, 3H033BB06
, 3H033CC01
, 3H033CC03
, 3H033DD06
, 3H033EE08
, 3H033EE09
, 3H034AA02
, 3H034BB02
, 3H034BB06
, 3H034CC01
, 3H034CC03
, 3H034DD02
, 3H034DD08
, 3H034EE08
, 3H034EE09
, 3H034EE18
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