Pat
J-GLOBAL ID:200903098575448858
液晶フィルムの製造方法、液晶フィルム及び光学素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999120516
Publication number (International publication number):2000310780
Application date: Apr. 27, 1999
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】らせん構造を有するスメクチック液晶相のらせん軸方位が基板面に対し略垂直となるように固定化された液晶フィルム及び該フィルムを含む光学素子であって、大面積化が可能であり、軽量であり且つ低コストで製造できるもの、及びその製造方法を提供する。【解決手段】らせん構造を有するスメクチック液晶相を呈する液晶材料を、臨界表面張力が50dyne/cm以下のプラスチック基板2枚の間に展開させる工程、展開された前記液晶材料を、らせん軸方位がフィルム面に対し略垂直となるように前記らせん構造を有するスメクチック液晶相で配向させる工程、及び前記配向を固定化する工程を含む液晶フィルムの製造方法、並びに前記方法で製造してなる液晶フィルム及び前記液晶フィルムを少なくとも含む光学素子。
Claim (excerpt):
らせん構造を有するスメクチック液晶相を呈する液晶材料を、臨界表面張力が50dyne/cm以下のプラスチック基板2枚の間に展開させる工程、展開された前記液晶材料を、らせん軸方位がフィルム面に対し略垂直となるように前記らせん構造を有するスメクチック液晶相で配向させる工程、及び前記配向を固定化する工程を含むことを特徴とする液晶フィルムの製造方法。
IPC (2):
G02F 1/1337 510
, G02B 5/30
FI (2):
G02F 1/1337 510
, G02B 5/30
F-Term (9):
2H049BA05
, 2H049BA43
, 2H049BC02
, 2H090JB03
, 2H090JB05
, 2H090JC11
, 2H090LA06
, 2H090MA04
, 2H090MB13
Return to Previous Page