Pat
J-GLOBAL ID:200903098589982040

赤色不足補償蛍光発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003047019
Publication number (International publication number):2003273409
Application date: Feb. 25, 2003
Publication date: Sep. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 正しい演色のためにバランスのよい色特性を有する白色出力光を放射できる蛍光LEDを提供することを目的とする。【解決手段】 発光素子は電気的信号に応答して1次光を放射する光源、及び該光源の上方に置かれる蛍光層を具備する。蛍光層は2次光を放射する第1蛍光材料及び3次光を放射する第2蛍光材料を含む。一の実施態様において、第2蛍光材料はユウロピウム活性化硫化カルシウムを含む。他の実施態様において、第2蛍光材料はユウロピウム活性化ニトリド-シリケートを含む。特定の実施態様において、該素子は複合光として1次光、2次光、及び3次光を伝播する光伝播媒体を具備する。
Claim (excerpt):
加えられた電気的信号に対応して、第1スペクトル域において1次光を放射する光源と、該光源から放射される1次光の少なくとも一部を受光するために該光源の上方に置かれる蛍光層とを具備する発光素子であって、該蛍光層が、1次光に対応して第2スペクトル域において2次光を放射する特性を有する第1蛍光材料と、第3スペクトル域において3次光を放射する特性を有する第2蛍光材料とを含み、第2蛍光材料がニトリド-シリケートを含む、前記素子。
FI (2):
H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 C
F-Term (8):
5F041AA11 ,  5F041CA40 ,  5F041DA12 ,  5F041DA44 ,  5F041DA47 ,  5F041DA55 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 赤の不足を補償する蛍光体を使用したLED
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-031534   Applicant:アジレント・テクノロジーズ・インク
  • 発光装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-199002   Applicant:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝

Return to Previous Page