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J-GLOBAL ID:200903098594640336
赤外レーザー用感熱記録材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288422
Publication number (International publication number):1995137451
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】熱感度が高く、小型で低出力のレーザーにより熱記録が可能である上、地肌の着色が少なく品位の良い記録が可能である赤外レーザー用感熱記録材料を提供すること。【構成】支持体上に、少なくとも実質的に無色の発色成分Aと、該発色成分Aと反応して発色する実質的に無色の発色成分B及び赤外線吸収色素とを含有する感熱層を設けた感熱記録材料であって、前記発色成分の少なくとも一方がマイクロカプセル化されていると共に、前記赤外線吸収色素が下記一般式(I)【化1】で表される赤外レーザー用感熱記録材料。
Claim (excerpt):
支持体上に、少なくとも実質的に無色の発色成分Aと、該発色成分Aと反応して発色する実質的に無色の発色成分B及び赤外線吸収色素とを含有する感熱層を設けた感熱記録材料であって、前記発色成分の少なくとも一方がマイクロカプセル化されていると共に、前記赤外線吸収色素が下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とする赤外レーザー用感熱記録材料。【化1】式中、R1 、R2 、R11、R12は各々アルキル基、アリール基、または複素環基を表わし、R1 とR2 、R11とR12は互いに連結して環を形成してもよい。T1 、T2 、T3 、T4 、T11、T12、T13、T14は各々水素原子または置換基を表わし、T1 とT2 、T3 とT4 、T11とT12、T13とT14、T2 とR1 、T3 とR2 、T12とR11、T13とR12は互いに連結して環を形成していてもよい。
IPC (2):
B41M 5/26
, G11B 7/24 516
FI (2):
B41M 5/26 Y
, B41M 5/26 U
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