Pat
J-GLOBAL ID:200903098616565767

フォトニッククリスタルファイバの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000240731
Publication number (International publication number):2002055242
Application date: Aug. 09, 2000
Publication date: Feb. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 丸管のキャピラリを使用した際に生じる上記問題点を解消するフォトニッククリスタルファイバの製造方法を提供する。【解決手段】 筒状のサポート管1内に、サポート管1の中心軸と平行に多数のキャピラリ2を最密充填すると共に、中実のコア部となるコア部材3を該サポート管の中心軸部に配置してプリフォーム4を作成し、該プリフォーム4を線引き加工により細径化するフォトニッククリスタルファイバの製造方法において、キャピラリ2の横断面外郭形状を、隙間を生ずることなく最密充填可能な多角形に形成する。
Claim (excerpt):
筒状のサポート管内に、該サポート管の中心軸と平行に多数のキャピラリを最密充填すると共に、中実のコア部となるコア部材を該サポート管の中心軸部に配置して又は中空のコア部となる空間を該サポート管の中心軸部に形成してプリフォームを作成し、該プリフォームを線引き加工により細径化するフォトニッククリスタルファイバの製造方法であって、上記キャピラリの横断面外郭形状が、隙間を生ずることなく最密充填可能な多角形に形成されていることを特徴とするフォトニッククリスタルファイバの製造方法。
IPC (2):
G02B 6/00 376 ,  G02B 6/10
FI (3):
G02B 6/00 376 Z ,  G02B 6/10 A ,  G02B 6/10 Z
F-Term (2):
2H050AB01Z ,  2H050AC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 光ファイバ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-116360   Applicant:日本電信電話株式会社

Return to Previous Page