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J-GLOBAL ID:200903098618908831

レーダ観測システムとそのパラメータ最適化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006079281
Publication number (International publication number):2007256005
Application date: Mar. 22, 2006
Publication date: Oct. 04, 2007
Summary:
【課題】 MTI調整において、最適な信号処理パラメータを迅速に導出可能にする。【解決手段】 パラメータ自動設定部12とレーダ観測データ蓄積部14を用いて、オンライン状態で短時間に設定パラメータを複数回変更して、それぞれの観測データを時刻管理して蓄積しておき、オフライン状態で、保存した評価用データとパラメータ設定情報を選択的に読み出して複数のパラメータそれぞれの評価を行い、その評価結果を比較することで最適な信号処理パラメータを導出するようにし、MTI調整において、複数回のパラメータ変更とその評価処理を切り分けて処理する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
レーダ信号を設定パラメータに基づいて信号処理してレーダ観測データを生成するレーダ信号処理部と、 予め用意された複数のパラメータを順に取り出して前記レーダ信号処理部に切替設定し、その設定した時刻を含むパラメータ設定情報を保存しておくパラメータ自動設定部と、 前記レーダ信号処理部で生成されたレーダ観測データを収集するデータ収集部と、 前記データ収集部に収集されたレーダ観測データを蓄積するデータ蓄積部と、 前記データ蓄積部に蓄積されたレーダ観測データから任意のデータを読み出して前記設定パラメータの評価用データを算出する評価用データ算出部とを具備することを特徴とするレーダ観測システム。
IPC (3):
G01S 13/95 ,  G01W 1/00 ,  G01S 7/292
FI (3):
G01S13/95 ,  G01W1/00 C ,  G01S7/292 A
F-Term (7):
5J070AE12 ,  5J070AH35 ,  5J070AH39 ,  5J070AK16 ,  5J070AK27 ,  5J070AK36 ,  5J070BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 河川情報センター レーダ雨量計全国合成システム運用管理指針(案)
  • 気象レーダ信号処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-183352   Applicant:株式会社東芝
  • 乱気流検出装置および乱気流検出方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-062370   Applicant:三菱電機株式会社
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Cited by examiner (4)
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