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J-GLOBAL ID:200903098625771183

パック電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995137901
Publication number (International publication number):1996329913
Application date: Jun. 05, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 パック電池の中にプリント基板を収納する場合に、できるだけコンパクトに収納し、そしてプリント基板と電池の電極端子及びパック電池の外部端子との接続を容易にして外部端子の配置を簡単にしたパック電池を提供する。【構成】 電池20の外装缶21の長手側面に沿って第1のプリント基板30が配置され、短手側面に沿って第2のプリント基板31が配置される。第1のリード板40は両プリント基板30、31を接続し、第2のリード板41は第2のプリント基板31と外装缶21とを接続する。両リード板40、41はパック電池の外部端子を兼用しており、本体ケース10の端子窓13から露出する。
Claim (excerpt):
極性を持つ電極キャップと角型の外装缶とによって外形が構成されて、外装缶が前記電極キャップとは異なる極性の電極を兼用している電池と、端子窓を有した本体ケースと、前記外装缶の一側面に沿って配置されて、前記電極キャップと電気接続された第1のプリント基板と、前記一側面と直交する他側面に沿って配置されている第2のプリント基板と、前記第1及び第2のプリント基板を電気接続する第1のリード板と、前記第2のプリント基板と前記外装缶とを電気接続する第2のリード板とを有し、該第1及び第2のリード板は、前記本体ケースの端子窓に対向する位置に配置されて外部端子を構成していることを特徴とするパック電池。

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