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J-GLOBAL ID：200903098639329190

車両用室内灯

Inventor： 土屋 郁俊 ,  松川 敏郎 ,  出之口 隼人 ,  緒方 光 ,  境 鉄男
Applicant, Patent owner： トヨタ車体株式会社 ,  トヨタ自動車九州株式会社
Agent (1)： 伊藤 求馬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998320068
Publication number (International publication number)：2000127847
Application date： Oct. 23, 1998
Publication date： May. 09, 2000
Summary：

【要約】【課題】 光源の光を有効に利用し、車室全体をむらなく照明することのできる大型かつ薄型の車両用の室内灯を提供すること。【解決手段】 車室内を照らす車両用室内灯Rを、複数個の発光ダイオード21を並列配置した光源2Aと、一方の側端面を入光面10とし、上面または下面のいずれか一方に入光面10と平行で断面を曲面とした複数の溝11Aを並設して乱反射面12Aを形成した透明な導光板1Aとで構成し、光源2Aを導光板1Aの入光面10に沿って平行にこれと対向するように配設し、入光面10から導光板1A内に入射する光を導光板1Aの乱反射面12Aの複数の溝11Aで多方向に乱反射させて車室内を均一に照明する構造とした。

Claim (excerpt)：

車室内を照らす車両用室内灯において、複数個の発光ダイオードを並列配置した光源と、一方の側端面を入光面とし、上面または下面のいずれか一方に上記入光面と平行で断面を曲面とした複数の溝を並設して乱反射面を形成した透明な導光板を有し、上記光源を、上記導光板の上記入光面に沿って平行にこれと対向するように配設し、上記光源から上記入光面を介して上記導光板内に入射する光を導光板の上記乱反射面の複数の溝で多方向に乱反射させて車室内を均一に照明するようにしたことを特徴とする車両用室内灯。

IPC (2)：

B60Q 3/02 ,  F21V 8/00 601

FI (2)：

B60Q 3/02 Z ,  F21V 8/00 601 C

F-Term (6)：

3K040AA02 ,  3K040CA05 ,  3K040EA01 ,  3K040EB02 ,  3K040GA01 ,  3K040GC01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 面照明装置およびこれを利用した表示器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-123878   Applicant：シャープ株式会社