Pat
J-GLOBAL ID:200903098642304637
言語変換規則作成装置、言語変換装置及びプログラム記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999156484
Publication number (International publication number):2000305930
Application date: Jun. 03, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 入力音声文の一部に未学習部分があったり、音声認識が一部誤りを起こした場合、目的言語への変換が不可能となり、さらに、変換に必要なフレーズ辞書作成やフレーズ間規則作成は人手で行なわなければならず、開発効率が悪く手間がかかる。【解決手段】 対訳コーパスから部分的な単語または単語列に対する統語的または意味的制約規則を統計的に自動学習し、目的言語部分文と原言語部分文とが対応した形で規則を記述しておく言語規則作成部と、作成された言語規則を用いて原言語文音声の音声認識を行い認識結果を出力する音声認識部と、同じ言語規則を用いて原言語文を目的言語文に変換する言語変換部とを備え、入力音声文に未学習部分があったり、音声認識が一部誤りを起こしても、必ず目的言語への変換を可能とし、さらに、変換に必要なフレーズ辞書作成やフレーズ間規則を、なるべく人手をかけずに自動的に作成できる。
Claim (excerpt):
音声またはテキストで入力される言語変換の対象となる文(以下、原言語文と呼ぶ、これに対応して言語変換された文を目的言語文と呼ぶ)と、目的言語文とが対になった学習用データベース(以下、対訳コーパスと呼ぶ)から単語または単語列に対する文法的または意味的制約規則を学習して得られた言語規則を格納する格納手段と、格納された前記言語規則を用いて入力音声の音声認識を行い、言語変換の対象となる文で認識結果を出力する音声認識部と、前記音声認識部で用いられたのと同じ前記言語規則を用いて言語変換の対象となる文を言語変換された文に変換する言語変換部とを備えたことを特徴とする言語変換装置。
IPC (4):
G06F 17/28
, G10L 15/18
, G10L 15/00
, G10L 15/22
FI (6):
G06F 15/38 V
, G10L 3/00 537 J
, G10L 3/00 537 Z
, G10L 3/00 551 C
, G10L 3/00 561 G
, G06F 15/38 Z
F-Term (9):
5B091AA05
, 5B091CA02
, 5B091CB12
, 5B091CB32
, 5B091CC02
, 5B091CC05
, 5D015AA05
, 5D015HH23
, 5D015KK03
Return to Previous Page