Pat

J-GLOBAL ID：200903098654655737

発色現像主薬、ハロゲン化銀写真感光材料および画像形成方法

Inventor： 大川 敦裕 ,  滝沢 裕雄 ,  募田 俊之 ,  田口 敏樹
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995334187
Publication number (International publication number)：1997152701
Application date： Nov. 30, 1995
Publication date： Jun. 10, 1997
Summary：

【要約】【課題】発色性および色相が改良された発色現像主薬を提供する。【解決手段】一般式(I)で表わされる発色現像主薬、それを含有したハロゲン化銀カラー感光材料。一般式(I) R1 -NHNH-Z1(式中、Z1 はアシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基などを表わし、R1 は、N原子を3個以上有する6員の芳香族ヘテロ環を表わす。)

Claim (excerpt)：

一般式(I)で表されることを特徴とする発色現像主薬。一般式(I) R1 -NHNH-Z1(式中、Z1 はアシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基もしくは一般式(II)で表わされる基を表す。R1 は3個以上の窒素原子を有する6員の芳香族ヘテロ環を表わす。またR1上の置換基のハメットの置換基定数σp 値は0以上0.9以下(2つある場合はその和が0以上1.8以下)である。【化1】(式中Xは、-OR5 基もしくは-NR6 R7 基を表わす。ここでR4 、R6 、R7 はそれぞれ水素原子、アルキル基、アリール基もしくはヘテロ環基を表わす。R5 はアルキル基、アリール基もしくはヘテロ環基を表わす。R4 とR5 もしくはR6 、またはR6 とR7 はそれぞれ結合して環を形成してもよい。)

IPC (5)：

G03C 7/413 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/407 ,  G03C 8/40 505

FI (5)：

G03C 7/413 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/407 ,  G03C 8/40 505