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J-GLOBAL ID:200903098658410500

合成遺伝子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007507422
Publication number (International publication number):2007533308
Application date: Apr. 05, 2005
Publication date: Nov. 22, 2007
Summary:
本発明は、合成遺伝子の作製、このような遺伝子のライブラリーの作製、ならびにそれらの遺伝子および対応するコードされたポリマーペプチドの操作および特徴づけのための、ストラテジー、方法、ベクター、試薬およびシステムを提供する。1つの局面において、本発明のこれら合成遺伝子は、ポリケチドシンターゼポリペプチドをコードし得、そして治療上重要であるかまたは商業上重要である、ポリケチド化合物の産生を容易にし得る。
Claim (excerpt):
複数のDNAセグメントをライゲーションしてライゲーション生成物を得るための方法であって、該ライゲーション生成物は、該DNAセグメントの各々由来の配列を所定の順序で含み、該方法は: a)少なくとも3つのDNA分子を提供する工程であって、該少なくとも3つのDNA分子の各々は該DNAセグメントを含み、各セグメントは、該ライゲーション生成物中の1つまたは2つの他のセグメントに隣接し、各セグメントは、第1の隣接するDNAセグメントとの配列同一性を有する第1の領域、および存在する場合、第2の隣接するDNAセグメントとの配列同一性を有する第2の領域を含む、工程; b)1つまたは2つのライゲーション可能な末端を有するDNAセグメントを生成するために、各DNA分子を切断する工程であって、各ライゲーション可能な末端は、隣接するDNAセグメントとの配列同一性を有する少なくとも一部の領域を含み;少なくとも1つのセグメントは、切断後に2つのライゲーション可能な末端を含む、工程; c)該隣接するセグメントに各セグメントを同時にライゲーションする、工程;および d)該DNAセグメントの各々由来の配列を所定の順序で含むライゲーション生成物を選択する、工程、 を包含する、方法。
IPC (1):
C12N 15/09
FI (1):
C12N15/00 A
F-Term (9):
4B024AA01 ,  4B024AA07 ,  4B024AA20 ,  4B024BA07 ,  4B024BA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA05 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04

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