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J-GLOBAL ID:200903098663240060
液晶ディスプレイ用面光源装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993060072
Publication number (International publication number):1994273753
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 液晶素子側に設けられているマトリックスとの間で視覚認識できるモアレ干渉縞の発生を防止した液晶ディスプレイ用面光源装置を提供すること。【構成】 冷陰極管(光源)2と、導光板1と、この導光板と導光板の上に対置される液晶ユニット20との間に設けられた光線制御用のシート3を備える液晶ディスプレイ用面光源装置において、上記シートはその表面にピッチp2で形成された線条の凹凸を備え、液晶セルに設けられているピッチp1の上記液晶マトリックスに対し下記〔式1〕を満たすように形成されていることを特徴とする。p1/(p2×cosθ)=n+k ...〔式1〕上記〔式1〕において、θは液晶セルのマトリックスの垂直方向とシートに設けられた凹凸の稜線方向とがなす角度を表しその範囲は0°〜45°、nは任意の正の整数を表し、kは0.4〜0.6の範囲の数値を表す。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの光源と、この光源からの光線を表面から射出させる透明な導光板と、この導光板と導光板の上に対置される液晶セルとの間に介在され射出される光線の進行方向を制御する光線制御用のシート、を備える液晶ディスプレイ用面光源装置において、上記シートは、その表面にピッチp2で形成された線条の凹凸を備え、上記液晶セルに設けられているピッチp1の液晶マトリックスに対して下記〔式1〕を満たすように形成されていることを特徴とする液晶ディスプレイ用面光源装置。 p1/(p2×cosθ)=n+k ...〔式1〕上記〔式1〕において、θは液晶セルのマトリックスの垂直方向と、シートに設けられた凹凸の稜線方向とがなす角度を表し、その範囲は0°〜45°、nは任意の正の整数を表し、kは0.4〜0.6の範囲の数値を表す。
IPC (4):
G02F 1/1335 530
, G02B 5/02
, G02B 6/00 331
, G02B 27/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
面照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-019218
Applicant:旭化成工業株式会社, 株式会社テクモ
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