Pat
J-GLOBAL ID:200903098666391247

特別高圧用検電器チェッカ及び検電器チェッカ用導電性シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲葉 民安
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001304804
Publication number (International publication number):2003107111
Application date: Oct. 01, 2001
Publication date: Apr. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 商用周波数の正弦波出力電圧を用いながらも、課電試験の作業現場まで容易に持ち運ぶことができる程度に小形、軽量な特別高圧用検電器チェッカを提供する。【解決手段】 正弦波電圧を出力する高圧リード線3を特別高圧用検電器102の検知子104に接続し、アース線4を特別高圧用検電器102の筐体を包んだ導電性シート12に接続する。特別高圧用検電器102の電流検知素子と導電性シート12との間に所定の静電容量が確保されることにより、正弦波電圧の電圧を低くしても、特別高圧用検電器102の動作チェックをすることができる。
Claim (excerpt):
正弦波発振回路と、上記正弦波発振回路により発生された正弦波を増幅する増幅回路と、上記増幅回路により増幅された正弦波を昇圧するとともに、一方の出力端が特別高圧用検電器の検知子に接続され、他方の出力端が該特別高圧用検電器の筐体を包んだ導電性シートに接続される昇圧トランスとを備え、上記特別高圧用検電器の電流検知素子と上記導電性シートとの間に、特別高圧検電器により課電試験をする場合の浮遊静電容量よりも大きな静電容量を確保した状態で、該特別高圧用検電器の検知子に高電圧の正弦波を印加し、該特別高圧用検電器の動作をチェックすることを特徴とする特別高圧用検電器チェッカ。
IPC (2):
G01R 19/155 ,  G01R 35/00
FI (2):
G01R 19/155 ,  G01R 35/00 E
F-Term (7):
2G035AA21 ,  2G035AB04 ,  2G035AB05 ,  2G035AC13 ,  2G035AD19 ,  2G035AD44 ,  2G035AD51
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 部分放電測定用金属電極
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-062058   Applicant:住友電気工業株式会社
  • 直流用検電器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-026571   Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 長谷川電機工業株式会社

Return to Previous Page