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J-GLOBAL ID：200903098668144450

気液界面培養を利用した気体状物質の毒性を評価するための方法及び装置

Inventor： 酒井 康行 ,  迫田 章義 ,  鈴木 基之 ,  富田 賢吾
Applicant, Patent owner： 東京大学長
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000300829
Publication number (International publication number)：2002101897
Application date： Sep. 29, 2000
Publication date： Apr. 09, 2002
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、気相中の物質が気液界面に存在する細胞に与える影響をインビトロで正確且つ簡便に評価することができる方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】 前記課題を解決するために、本発明の方法及び装置は、気液界面培養された細胞に対する気相中の物質の影響を評価するための方法及び装置を提供する。

Claim (excerpt)：

気液界面培養された培養細胞を用いて、気相中の物質が気液界面に存在する細胞に与える影響を評価するための方法であって、表面の少なくとも一部が前記気相中の物質を含有する気相に接触するように支持体上に支持された少なくとも一つの培養細胞に培養液を供給することにより、気液界面培養を行う工程と、前記培養細胞に前記気相中の物質を接触させる工程と、前記気相中の物質に対する前記培養細胞の影響を測定することによって、前記気相中の物質が気液界面に存在する細胞に与える影響を評価する工程を備えた方法。

IPC (4)：

C12Q 1/02 ,  C12M 3/00 ,  C12N 5/06 ,  C12R 1:91

FI (4)：

C12Q 1/02 ,  C12M 3/00 Z ,  C12R 1:91 ,  C12N 5/00 E

F-Term (19)：

4B029AA02 ,  4B029BB11 ,  4B029CC11 ,  4B029DB19 ,  4B063QA01 ,  4B063QA07 ,  4B063QQ18 ,  4B063QR77 ,  4B063QR82 ,  4B063QS39 ,  4B063QX04 ,  4B065AA93X ,  4B065BC41 ,  4B065BD24 ,  4B065BD25 ,  4B065BD27 ,  4B065BD28 ,  4B065BD30 ,  4B065CA46