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J-GLOBAL ID:200903098693728490

吸湿布の製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 正澄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991028344
Publication number (International publication number):1993004017
Application date: Feb. 22, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 品質が安定化しかつ製造の自動化を図り得る吸湿布の製造装置を提供すること。【構成】 吸湿性のよい不織布に塩化カルシウムの再結晶を析出させてなる吸湿布の製造装置において、前記不織布が搬送される可変速式のベルトコンベアを備えた不織布搬送部と、前記塩化カルシウムを溶媒で溶いた溶液が貯蔵される溶液貯槽より前記溶液を送出する溶液送り出しポンプ及び送出された前記溶液を集液し前記溶液貯槽へ戻す溶液受槽を備えた溶液供給部と、前記不織布が前記溶液供給部より送出された前記溶液に含浸される滲漬部と、前記不織布が圧延される絞ローラを備えた溶液滲漬定量化部と、前記不織布が挿通する乾燥炉を備えた乾燥部とを有する。
Claim (excerpt):
吸湿性のよい不織布に塩化カルシウムの再結晶を析出させてなる吸湿布の製造装置において、前記不織布が搬送される可変速式のベルトコンベアを備えた不織布搬送部と、前記塩化カルシウムを溶媒で溶いた溶液が貯蔵される溶液貯槽より前記溶液を送出する溶液送り出しポンプ及び送出された前記溶液を集液し前記溶液貯槽へ戻す溶液受槽を備えた溶液供給部と、前記溶液供給部より送出された前記溶液に前記不織布が含浸される滲漬部と、前記不織布が圧延される絞ローラを備えた溶液滲漬定量化部と、前記不織布が挿通する乾燥炉を備えた乾燥部と、からなることを特徴とする吸湿布の製造装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-197020

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