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J-GLOBAL ID:200903098698106366

燃料電池用改質装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991200330
Publication number (International publication number):1993043202
Application date: Aug. 09, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 燃料電池用の改質装置において、燃料切替、負荷変動等による原料ガス流量の急激な増加によって過渡的に生じる触媒充填層の温度低下に起因する改質ガス中の水素量の過渡変動を抑制しする。【構成】 改質装置内部のバーナ24で加熱されて原料ガス50を改質する改質管47内部の触媒充填層48の原料ガス50の入口に、熱伝導粒子を充填した予熱層52を設ける。この予熱層52に、燃料切替や負荷変動等による原料ガス50の流量の急激な増加によって過渡的に生じる触媒充填層48の温度低下を吸収させ、触媒充填層48の温度低下に起因する改質ガス51中の水素量の過渡変動を抑制する。
Claim (excerpt):
改質される原料ガスが導入される改質反応管と、該改質反応管加熱用の高温ガスが生成される高温ガス生成部とがケーシング内に設けられてなる燃料電池用改質装置において、前記改質反応管内部の触媒充填層の原料ガス入口に熱伝導粒子を充填した予熱層を設けたことを特徴とする燃料電池用改質装置。
IPC (2):
C01B 3/38 ,  H01M 8/06

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