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J-GLOBAL ID:200903098705009410
ランダム波データの発生方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
土橋 皓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993097847
Publication number (International publication number):1994307974
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ランダム波データの発生方法及び装置に関し、短いランダム波データから容易に所望の長さのランダム波データを発生することができるようにすることを目的とする。【構成】 ランダム波データの発生装置を、所望のパワースペクトル密度を含む1組のランダム波データを時間t(t=0〜T)の関数として、Yr=fr(t),Yi=fi(t)として含み、これを循環させて発生する第1及び第2のランダム波データ格納手段1,2と、連続するランダム波データをθ=g(t) として発生するランダム波発生手段3と、Yr・cos θ及びYi・sin θを演算する第1及び第2の演算手段4,5と、Yr・cos θ+Yi・sin θを演算し新たなランダム波データを出力する加算手段6とを備えるものとして構成した。
Claim (excerpt):
所望のパワースペクトル密度を有し、一定時間Tだけ持続するランダム波データから、所望のパワースペクトル密度を有し、当該一定時間T以上持続する新たなランダム波データを発生させるランダム波データの発生方法において、所望のパワースペクトル密度を含む1組のランダム信号を時間t(t=0〜T)の関数として、Yr=fr(t),Yi=fi(t)とし、これを循環して発生させ、また、連続するランダム波データをθ=g(t) として発生して、生成する新たなランダム信号を、Y(t) =Yr・cos θ+Yi・sin θとして発生することを特徴とするランダム波データの発生方法。
IPC (2):
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