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J-GLOBAL ID:200903098729024363

水中曝気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997064453
Publication number (International publication number):1998249380
Application date: Mar. 18, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 外部電力等の各別の外部エネルギを必要とすることなく、かつ河川の維持に支障を来たすことなく水中曝気装置を作動させることを可能として、エネルギの有効利用がなされ、運転、維持コストが低減された、水中曝気装置を備えた取水、維持放流設備を提供する。【解決手段】 コンプレッサにより加圧された圧縮空気を高圧空気管を介して、ダム湖等の貯水池の内部に開口する高圧空気排出部に導き、同排出部から水中に曝気して水の浄化を行なうようにした水中曝気装置において、上記貯水池の取水設備から放流される河川維持用の放流水が通流する放流水路に、放流水により駆動される水車を設け、同水車の出力軸に上記コンプレッサを連結し、放流水の位置水頭により水車を駆動することにより、コンプレッサ駆動エネルギを得る。
Claim (excerpt):
コンプレッサにより加圧された圧縮空気を高圧空気管を介して、ダム湖等の貯水池の内部に開口する高圧空気排出部に導き、同排出部から水中に曝気して水の浄化を行なうようにした水中曝気装置であって、上記貯水池の取水設備から放流される河川維持用の放流水が通流する放流水路に、放流水により駆動される水車を設け、同水車の出力軸に上記コンプレッサを連結してなることを特徴とする水中曝気装置。
IPC (2):
C02F 3/20 ,  E02B 8/00
FI (2):
C02F 3/20 Z ,  E02B 8/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 湖沼浄化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-040953   Applicant:株式会社日立製作所, 日立土浦エンジニアリング株式会社

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