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J-GLOBAL ID:200903098729078196
過給機付内燃機関の過給圧検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991171472
Publication number (International publication number):1993018843
Application date: Jul. 12, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 過給圧センサ18の配管17の気柱振動による影響を排除するとともに、加速終了後に続く過給圧上昇を正しく計測できるようにする。【構成】 内燃機関11はターボ過給機14を備えており、その吸入通路12に配管17を介して過給圧センサ18が接続されている。絞弁16には絞弁開度センサ19が取り付けられ、これにより加速判定がなされる。過給圧センサ18の検出値は、加重平均により平滑化されるが、定常時と加速中と加速後の過給圧上昇期間とに分けて重み係数が変えられる。
Claim (excerpt):
過給機付内燃機関の吸気系に配管を介して取り付けられた過給圧センサと、この過給圧センサの検出値を一定期間毎にサンプリングする手段と、このサンプリング値の加重平均を所定の重み係数を用いて演算する手段と、内燃機関が加速状態にあることを検出する手段と、内燃機関が加速終了後の過給圧上昇期間にあることを検出する手段と、これらの検出に基づいて定常時と加速中と加速後の過給圧上昇期間とに分類し、それぞれに対応した重み係数を設定する手段とを備えたことを特徴とする過給機付内燃機関の過給圧検出装置。
IPC (2):
G01L 23/00
, F02D 45/00 364
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-318938
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特開昭62-043531
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特開平2-191853
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