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J-GLOBAL ID：200903098731948157

撮像装置

Inventor：
鶴川 雅章

About 鶴川 雅章


Applicant, Patent owner：
富士写真フイルム株式会社

About 富士写真フイルム株式会社


Agent (4)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005122157
Publication number (International publication number)：2006303867
Application date： Apr. 20, 2005
Publication date： Nov. 02, 2006
Summary：
【課題】 赤外線による外部との通信が可能でかつ装置の小型化を図ることが可能な撮像装置を得る。【解決手段】 本デジタルカメラでは、レンズとCCDセンサ16の受光部14との間に設けられた赤外線カットフィルタ18は下端側の部位が切り取られており、赤外線入射部22が形成されている(受光部14の下端縁がレンズに対して露出した状態になっている)。このため、外部のリモコン装置からレンズへ向けて発せられた赤外線信号(リモコン信号)の一部は、レンズを透過した後に、赤外線入射部22を介してCCDセンサ16の受光部14の下端縁へ入射する。受光部14にはCPU等の制御部が接続されており、この制御部は受光部14の下端縁に入射した赤外線信号に対応して本デジタルカメラの作動を制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
レンズの裏面側に設けられ、被写体像を形成可能な受光部が前記レンズの前面側へ向いて設けられた撮像素子と、 前記レンズと前記受光部との間に設けられ、前記受光部への赤外線の入射を遮断する赤外線遮断部材と、 前記受光部の一部への前記レンズを介した赤外線の入射を可能とする赤外線入射部と、 前記受光部に接続され、前記受光部に入射した赤外線信号に対応して装置の作動を制御する制御部と、 を備えた撮像装置。
IPC (2)：
H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (2)：
H04N5/232 B ,  H04N5/225 D
F-Term (9)：
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA53 ,  5C122EA54 ,  5C122EA63 ,  5C122FB20 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122GC01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)

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