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J-GLOBAL ID:200903098749190472
走行支援装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007317238
Publication number (International publication number):2009140327
Application date: Dec. 07, 2007
Publication date: Jun. 25, 2009
Summary:
【課題】先行車両で信号サイクル情報に基づく走行支援が行われている際に、後続車両の運転者に違和感やブレーキ操作の遅れが生じることを防ぐことができる走行支援装置を提供する。【解決手段】自車両が先行車両Aのときに、自車ジレンマゾーン判定部53が信号サイクル情報により自車ジレンマゾーンを判定し、ジレンマゾーン回避ブレーキ判定部56が当該情報により自車両が自車ジレンマゾーン回避の減速を行うかを判定し、後続車への表示機57又は後続車への通信機58が、自車両が自車ジレンマゾーン回避の減速を行うと判定されると、後続車両Bに対して自車両の減速の情報を提供する。これにより、後続車両Bの運転者は先行車両Aである自車両が青信号にもかかわらず減速する際も、予め自車両が減速する予定であることを認識でき、後続車両Bの運転者に違和感やブレーキ操作の遅れが生じることを防止できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
道路に設置した路側送信機から送信された、信号機における信号の変遷に関する情報である信号サイクル情報を読取る信号サイクル読取手段と、
前記信号サイクル読取手段が読取った前記信号サイクル情報に基づいて、自車両が前記信号機の黄信号の終了までに前記信号機を通過することができず、且つ前記自車両が前記信号機の黄信号の終了までに前記信号機で停止することができない、前記自車両の位置及び速度の条件である自車ジレンマゾーンを判定する自車ジレンマゾーン判定手段と、
前記自車ジレンマゾーン判定手段が判定した自車ジレンマゾーンに関する情報に基づいて、前記自車両が前記自車ジレンマゾーンに該当することを避けるための減速を行う予定であるか否かを判定するジレンマゾーン回避ブレーキ判定手段と、
前記ジレンマゾーン回避ブレーキ判定手段が、前記自車両が前記自車ジレンマゾーンに該当することを避けるための減速を行う予定であると判定したときに、後続車両に対して、前記自車両の減速の予定に関する情報を提供する後続車両情報提供手段と、
を備えた走行支援装置。
IPC (4):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, G08G 1/09
, B60T 7/12
FI (9):
G08G1/16 A
, B60R21/00 628B
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 627
, B60R21/00 630G
, G08G1/09 H
, G08G1/09 D
, B60T7/12 C
F-Term (17):
3D246GA04
, 3D246GB30
, 3D246HA08A
, 3D246HA86A
, 3D246HB12A
, 3D246HB18A
, 3D246HB26A
, 3D246KA11
, 3D246MA37
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
Patent cited by the Patent:
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