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J-GLOBAL ID:200903098756769060

製品を表面に付着させる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998543558
Publication number (International publication number):2002500630
Application date: Apr. 10, 1998
Publication date: Jan. 08, 2002
Summary:
【要約】本発明は、製品を表面に付着させる方法であって、少なくとも1つの界面活性剤に基づきかつ溶剤の媒体に隔てられた同心円状の膜からなる、0.1〜100μmの径を持つ実質的に球形の多重膜小胞であって、玉ねぎ型構造を持ち、かつ、上記小胞内部にある少なくとも1つのカチオン試剤の存在に起因して全体的に正電荷を帯びた多重膜小胞に上記製品が包含されている組成物を、上記表面に接触させることからなることを特徴とする方法に関する。処理を施す表面は、不活性な表面、例えば繊維又は織物等の繊維の集合体でもよいし、皮膚、毛髪、体毛、外皮、生物の外膜又は植物の外被等の生体表面でもよい。
Claim (excerpt):
製品を表面に付着させる方法であって、少なくとも1つの界面活性剤に基づきかつ溶剤の媒体に隔てられた同心円状の膜からなる、0.1〜100μmの径を持つ実質的に球形の多重膜小胞であって、玉ねぎ型構造を持ち、かつ、前記小胞内部にある少なくとも1つのカチオン試剤の存在に起因して全体的に正電荷を帯びた多重膜小胞に前記製品が包含されている組成物を、前記表面に接触させることからなることを特徴とする付着方法。
IPC (8):
A61K 7/075 ,  A01N 25/28 ,  A61K 7/027 ,  A61K 7/32 ,  A61K 9/127 ,  D06M 23/12 ,  B01J 13/02 ,  C11D 3/00
FI (8):
A61K 7/075 ,  A01N 25/28 ,  A61K 7/027 ,  A61K 7/32 ,  A61K 9/127 ,  D06M 23/12 ,  C11D 3/00 ,  B01J 13/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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