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J-GLOBAL ID:200903098766809044

自動車用ウインドウパネル昇降装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高月 猛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992346568
Publication number (International publication number):1994193336
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 組立作業及びウインドウパネルの建付調整作業が容易で且つウインドウパネルの建付精度が向上する自動車用ウインドウパネル昇降装置を提供する。【構成】 ベース21の前端部36及び後端部37のそれぞれをキヤリアプレート20のドア厚さ方向Xでの位置基準となるレール部とし、且つ前端部36及び後端部37の一方にのみ前後方向Yでの位置基準となるガイドフランジ38を曲折形成すると共に、前記キヤリアプレート20に、前記ガイドフランジ38がある方の前記前端部36又は後端部37をドア厚さ方向Xで摺動自在に挟持し且つガイドフランジ38を前後方向Yで摺動自在に挟持する第1スライダ39と、ガイドフランジ38がない方の前端部36又は後端部37をドア厚さ方向Xで摺動自在に挟持する第2スライダ40と、を設けた。
Claim (excerpt):
ドア本体への取付部を有するプレス成形品のベースに該ベースの略前後中央に位置する断面略C字状のセンタレールを設けると共に、該センタレールにガイドローラを介してキヤリアプレートを上下動自在に取付けることにより、該キヤリアプレートに取付けられたウインドウパネルを昇降させる自動車用ウインドウパネル昇降装置であって、前記ベースの前端部及び後端部のそれぞれをキヤリアプレートのドア厚さ方向での位置基準となるレール部とし、且つ前端部及び後端部の一方にのみキヤリアプレートの前後方向での位置基準となるガイドフランジを曲折形成すると共に、前記キヤリアプレートに、前記ガイドフランジがある方の前端部又は後端部をドア厚さ方向で摺動自在に挟持し且つガイドフランジを前後方向で摺動自在に挟持する第1スライダと、ガイドフランジがない方の前端部又は後端部をドア厚さ方向で摺動自在に挟持する第2スライダと、を設けたことを特徴とする自動車用ウインドウパネル昇降装置。
IPC (4):
E05F 11/38 ,  B60J 1/17 ,  B60J 5/04 ,  E05F 15/16
FI (2):
B60J 1/17 B ,  B60J 5/04 Z

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