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J-GLOBAL ID:200903098772334350
内燃機関の排気浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
沼形 義彰 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993061518
Publication number (International publication number):1994272547
Application date: Mar. 22, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 排気中のNOXの構成比率が排気管の位置により変化し、成分により還元温度が異なることに着目してNOX浄化効率の向上を図る。【構成】 エンジン10の吸気マニホールド20は第1のインジェクタ22を有し、還元剤を添加する。排気マニホールド30も第2のインジェクタ32を有し、還元剤を添加する。排気マニホールド30には第1のバルブ120を介して第1のパイプ100が連結され、熱交換器110を介して排気を第2の触媒コンバータ300へ導く。排気マニホールド30には第2のバルブ220を介して第1の触媒コンバータ400がとりつけられる。第1の触媒400の出口は第2のパイプ200を介して第2の触媒コンバータ300に連結される。エンジンコントロールユニット500は第2の触媒コンバータ300の入口部の排気温度に応じて第1、第2のバルブの開度を制御する。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気マニホールド出口近傍に設けられた第1の還元触媒を備える第1の触媒コンバータと、該第1の触媒コンバータよりも後流側の排気管に設けられた第2の還元触媒を備える第2の触媒コンバータを有する内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8):
F01N 3/28 301
, F01N 3/28
, F01N 3/28 ZAB
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/24
, F02M 25/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
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