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J-GLOBAL ID:200903098772945448

触媒保持装置及びガス除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005133470
Publication number (International publication number):2006305194
Application date: Apr. 28, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】プラズマ放電時の沿面リークを防止できかつ触媒全体に均一的に電圧を印加することのできるガス除去装置を提供する。【解決手段】絶縁板1の上面に配置した面状の電極3と、前記電極3を間にして前記絶縁板1の上面に配置された一対の規制部材5A,5Bと、上記一対の規制部材5A,5Bの一端側と他端側に配置され前記絶縁板1の上面に沿う方向への空気の流れを許容する一対の空気流通部材7と、前記一対の規制部材5A,5Bと一対の空気流通部材7とによって囲繞された領域内で前記電極3上に配置されたペレット状触媒9と、前記電極3の引出し線部3Aとを備えている触媒保持装置11を備え、当該触媒保持装置11は複数積層可能なように、全体的構成が偏平状に構成してある。そして、複数の触媒保持装置11における前記空気流通部材3が同一側を指向するように、複数の触媒保持装置11を積層してある。【選択図】図2
Claim (excerpt):
絶縁板の上面に配置した面状の電極と、前記電極を間にして前記絶縁板の上面に配置された一対の規制部材と、上記一対の規制部材の一端側と他端側に配置され前記絶縁板の上面に沿う方向への空気の流れを許容する一対の空気流通部材と、前記一対の規制部材と一対の空気流通部材とによって囲繞された領域内で前記電極上に配置されたペレット状触媒と、前記電極の引出し線部とを備えていることを特徴とする触媒保持装置。
IPC (4):
A61L 9/00 ,  B01J 33/00 ,  A61L 9/01 ,  A61L 9/015
FI (4):
A61L9/00 C ,  B01J33/00 Z ,  A61L9/01 B ,  A61L9/015
F-Term (18):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ04 ,  4C080KK02 ,  4C080KK08 ,  4C080LL02 ,  4C080LL10 ,  4C080MM02 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ11 ,  4G169AA15 ,  4G169CA02 ,  4G169CA03 ,  4G169DA06 ,  4G169EE10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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