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J-GLOBAL ID:200903098775127622
スペクトラム拡散信号の拡散符号同期検出方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001225317
Publication number (International publication number):2003037526
Application date: Jul. 26, 2001
Publication date: Feb. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 スペクトラム拡散信号の拡散符号同期検出の検出感度を上げる。【解決手段】 拡散符号の1周期の複数倍をビット遷移周期とするデータを、拡散符号でスペクトラム拡散したスペクトラム拡散信号について、拡散符号の同期検出を行う方法である。拡散符号の1周期の複数倍であって、かつ、ビット遷移周期よりも短い単位期間毎に、スペクトラム拡散信号と拡散符号との相関演算結果を線形加算したものに等しい線形加算相関演算結果を得る処理を行う。求められた単位期間毎の線形加算相関演算結果の絶対値を計算する。求められた単位期間毎の線形加算相関演算結果の絶対値を、複数単位期間分、加算する。得られた絶対値の加算値から、相関点を検出する。
Claim (excerpt):
拡散符号の1周期の複数倍をビット遷移周期とするデータを、前記拡散符号でスペクトラム拡散したスペクトラム拡散信号について、前記拡散符号の同期検出を行う方法において、前記拡散符号の1周期の複数倍であって、かつ、前記ビット遷移周期よりも短い単位期間毎に、前記スペクトラム拡散信号と前記拡散符号との相関演算結果を線形加算したものに等しい線形加算相関演算結果を得る処理を行う単位期間相関演算線形加算工程と、前記単位期間相関演算線形加算工程で求められた前記単位期間毎の線形加算相関演算結果の絶対値を計算する絶対値計算工程と、前記絶対値計算工程で求められた前記単位期間毎の線形加算相関演算結果の絶対値を、複数単位期間分、加算する絶対値加算工程と、前記絶対値加算工程で得られた前記絶対値の加算値から、相関点を検出する相関点検出工程と、を備えることを特徴とするスペクトラム拡散信号の拡散符号同期検出方法。
IPC (4):
H04B 1/707
, H04L 7/00
, H04Q 7/34
, H04Q 7/38
FI (4):
H04L 7/00 C
, H04J 13/00 D
, H04B 7/26 109 N
, H04B 7/26 106 A
F-Term (19):
5K022EE02
, 5K022EE33
, 5K022EE36
, 5K047AA03
, 5K047DD03
, 5K047GG34
, 5K047HH15
, 5K047MM11
, 5K047MM24
, 5K047MM63
, 5K067AA15
, 5K067AA34
, 5K067CC10
, 5K067DD41
, 5K067EE07
, 5K067FF03
, 5K067HH21
, 5K067JJ51
, 5K067LL11
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