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J-GLOBAL ID:200903098775946020
インクジェットプリントヘッド
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 三千雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993194730
Publication number (International publication number):1994122197
Application date: Aug. 05, 1993
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 インクジェットプリントヘッドにおけるインクポンプ部材の変位特性を改善し、インク吐出性能の向上を図ること。【構成】 インクを噴射させるノズル孔が設けられた金属製のノズル部材に、該ノズル孔に対応する空所が設けられたセラミック製のインクポンプ部材を重ね合わせて接合して、前記ノズル孔の背後にインク加圧室を形成する一方、該インク加圧室の壁部の一部を、該インクポンプ部材に設けた圧電/電歪膜型素子によって変形させて、前記インク加圧室に圧力を生ぜしめることにより、該インク加圧室に供給されるインクを前記ノズル孔より噴射させるようにしたインクジェットプリントヘッドにおいて、前記ノズル部材と前記インクポンプ部材の熱膨張特性の差異によって加わる該インクポンプ部材に対する応力を緩和する熱膨張特性調整部材を、それらノズル部材及びインクポンプ部材と共に重ね合わせて、一体的に接合せしめた。
Claim (excerpt):
インクを噴射させるノズル孔が設けられた金属製のノズル部材に対して、該ノズル孔に対応する空所が設けられたセラミック製のインクポンプ部材を重ね合わせて接合することにより、前記ノズル孔の背後にインク加圧室を形成する一方、該インク加圧室の壁部の一部を、該インクポンプ部材に設けた圧電/電歪膜型素子によって変形させて、前記インク加圧室に圧力を生ぜしめることにより、該インク加圧室に供給されるインクを前記ノズル孔より噴射させるようにしたインクジェットプリントヘッドにおいて、前記ノズル部材と前記インクポンプ部材の熱膨張特性の差異によって加わる該インクポンプ部材に対する応力を緩和する熱膨張特性調整部材を、それらノズル部材及びインクポンプ部材と共に重ね合わせて、一体的に接合せしめたことを特徴とするインクジェットプリントヘッド。
IPC (3):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/16
FI (2):
B41J 3/04 103 A
, B41J 3/04 103 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-021448
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特開平3-000255
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特開平3-190742
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