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J-GLOBAL ID:200903098783675728

導波管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本庄 伸介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994119260
Publication number (International publication number):1995326910
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 軽量で断熱性および量産性に優れ、しかも他の導波管と容易に確実に接続できる導波管を提供する。【構成】 導波管1はフランジ部1a及び管部1bでなる。フランジ部1a及び管部1bの物理的剛性は合成樹脂製の基材11により得る。フランジ部1aの接合面および管部1bの端面がフランジ面をなし、接続される他の導波管の同様な構造のフランジ面に当接され、該他の導波管に電気的に接続される。そのフランジ面および管部1bの内壁面に金、銀等の導電性材料の薄膜12,13を形成して所要の電気特性を得る。この構成により、全金属製導波管の欠点を回避し、軽量で断熱性および量産性にすぐれ、しかも他の導波管との接続を容易に確実にできる導波管が得られる。
Claim (excerpt):
伝送線路本体である管部と、他の導波管その他の立体回路の開口の縁に当接されるフランジ部とから成る導波管において、管部及びフランジ部の基材が合成樹脂により一体に形成されてなり、前記管部の内壁面、該管部の端面および前記フランジ部の接合面に金などの導電性材料の薄膜が形成してあることを特徴とする導波管。
IPC (2):
H01P 3/12 ,  H01P 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-218902

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