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J-GLOBAL ID:200903098784565640

切断用プラズマトーチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 米原 正章 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072109
Publication number (International publication number):1993084579
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 切断開始時に行なわれるピアシングによって発生するドロスからノズル2を保護できると共に、ダブルアークを防止してノズルの寿命を改善する。【構成】 ノズルキャップ4の外側に2次ガス通路8を構成するノズル2と電気的に絶縁して固着し、2次ガス通路8内に、電気絶縁材料にて構成したインシュレータ14を介装した構成となっている。
Claim (excerpt):
水冷された電極1を用い、この電極1をプラズマガス通路6を隔てて被覆するように配置されたノズル2のオリフィス16を通じてプラズマアークを電極1と被切断材24間で発生させる。切断用プラズマトーチにおいて、ノズルキャップ4の外側に、先端側にノズル2のオリフィス16に対向する開口部を有し、この開口部に連通する環状の2次ガス通路8をノズルキャップ4との間で構成するノズル保護キャップ5を上記電極1及びノズル2と電気的に絶縁して固着し、上記2次ガス通路8内に、電気絶縁材にて環状に構成され、かつ2次ガス通路8を流れるガス流を整流する整流通路を有するインシュレータ14を介装したことを特徴とする切断用プラズマトーチ。
IPC (2):
B23K 10/00 504 ,  H05H 1/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-235080
  • 特開昭63-299860
  • 特開平3-219448

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