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J-GLOBAL ID:200903098786451103
エレベーターの群管理制御装置及び方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
小川 勝男
, 田中 恭助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003017464
Publication number (International publication number):2004224556
Application date: Jan. 27, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】設置場所が離れ、通常互いに独立して群管理制御される複数群のエレベーターを、ピーク需要時に、統括制御して輸送能力を上げ、全体としてのサービス性を向上させる。このとき、利用者が乗り損なうことのない案内を行う。【解決手段】ホール呼びが発生すると、複数群の応答灯を点灯させる。利用者が、ホール呼び釦を押した位置から、この呼びに割当てられたエレベーターの乗り口まで歩くために要する水平移動時間を考慮し、この移動時間後に到着するのであれば、他群のエレベーターを含めて割当て対象とする。他群を割当てた場合には、その旨の案内とともに、割当てかごの乗り口に遠くから見えるように改良された案内灯を点灯させる。到着時には、水平移動時間を考慮し、他群の応答灯は早く消灯し、新たなホール呼びの登録を可能にする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数のエレベーターと、これら複数のエレベーターの乗り場に配置された複数のホール呼び装置と、利用者がホール呼びを作成操作したとき点灯するホール呼び応答灯と、作成されたホール呼びにサービスするエレベーターを割当てる割当て手段を備えたエレベーターの群管理制御装置において、利用者がホール呼びを作成操作したとき、該当階の前記複数のエレベーターに近接配置された同一方向のホール呼び装置の全ての応答灯を点灯する第1のモードと、前記ホール呼び装置の一部の応答灯を消灯する第2のモードを持つホール呼び登録手段を備えたことを特徴とするエレベーターの群管理制御装置。
IPC (2):
FI (4):
B66B3/00 K
, B66B3/00 H
, B66B1/18 N
, B66B1/18 X
F-Term (14):
3F002BA01
, 3F002BB04
, 3F002CA08
, 3F002FA01
, 3F002FA05
, 3F002GB01
, 3F303AA05
, 3F303CA01
, 3F303CB52
, 3F303DB02
, 3F303DC05
, 3F303DC06
, 3F303DC13
, 3F303DC14
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