Pat
J-GLOBAL ID:200903098787336421
パンピザ用クラストの製造方法並びに該クラストの製造用カバー
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 勝重 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999202586
Publication number (International publication number):2001025355
Application date: Jul. 16, 1999
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 パンピザ特有の食感、重量感を損なうことなく、製造されるパン生地を有効に利用し、ピザを製造することを目的とする。【解決手段】 周縁部を斜め上方にテーパ状に立上げてなる焼成プレート1の上面部2に、食用油脂を塗布し、円板状に成型されたパン生地4を載置する。さらに上部には、全体アルミ材で形成されるクラストの製造用カバー5が被覆される。カバー5は上面側を平板状としているのに対し、下面側は外周部を下方に突出させた衝合部6とし、また中心側を焼成プレート1の上面部2よりやや小さな大きさの平面円形とされ、下方に突出される突出面部7としている。この突出面部7には、被覆前の状態において予めスプレー8により食用油脂が全体に塗布される。こうしてカバー5にて被覆された焼成プレート1は例えばコンベアオーブンに供給され、内部のパン生地4を半焼き状態に焼成する。
Claim (excerpt):
イースト、小麦粉、水を主成分としてこれらを混練して製造されるパン生地を円板状に成形する工程と、円板状に成形されたパン生地を、上面が平板状とされ、周縁部を立上げて製造される平面円形の金属製からなる焼成プレート上に、油脂を塗布し、上面平面部に載置する工程と、上面平面部に成形されたパン生地を載置した焼成プレート上に全体金属製で円板状とされ、外周部を下方に突出して焼成プレートの周縁部と衝合する衝合部とし、さらに下面の中心部を平板状に突出し、該突出部位と焼成プレート上のパン生地との間にわずかな隙間を形成し、かつ下面の全体に油脂を塗布した状態の製造用カバーで被覆する工程と、製造用カバーで被覆された焼成プレートを温度180°Cから250°Cのオーブンの中に入れ、180秒から480秒間加熱し、内部のパン生地を半焼き状態に焼成する工程と、からなるパンピザ用クラストの製造方法。
IPC (5):
A21D 13/00
, A21B 1/48
, A21D 8/06
, A21D 8/08
, A23L 1/48
FI (5):
A21D 13/00
, A21B 1/48
, A21D 8/06
, A21D 8/08
, A23L 1/48
F-Term (12):
4B032DB32
, 4B032DK18
, 4B032DK66
, 4B032DP51
, 4B032DP55
, 4B032DP73
, 4B036LC04
, 4B036LF14
, 4B036LH13
, 4B036LP02
, 4B036LP17
, 4B036LT02
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page