Pat
J-GLOBAL ID:200903098790826278
皮膚調整剤の製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牧 哲郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992245579
Publication number (International publication number):1994065052
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 パッティングの持つ血行促進作用を生かすと共に、汗腺や皮脂腺等の奥底に入った老廃物等の汚れを除去する効果を付与する皮膚調整剤を製造することを目的にする。【構成】 葉緑素を含有する植物片に白糖と発酵剤を加えて攪拌しつつ熟成させた後、圧搾し発酵液を取出す発酵液作製工程と、刻んだ昆布に白糖と発酵剤を加えて攪拌しつつ熟成させた後、圧搾し昆布のエキスを取出す昆布エキス作製工程と、前記発酵液に前記昆布エキスを加えて熟成させて酵素液を作製する酵素液作製工程と、白糖に海草エキスを発酵させた海草酵素と水を加えこれを煮詰めた後冷却しさらに海草酵素を加えて熟成させて糖蜜を作製する糖蜜作製工程と、前記酵素液と糖蜜を混合して皮膚調整剤を作製する。
Claim (excerpt):
葉緑素を含有する植物片に白糖と発酵剤を加えて攪拌しつつ熟成させた後、圧搾し発酵液を取出す発酵液作製工程と、刻んだ昆布に白糖と発酵剤を加えて攪拌しつつ熟成させた後、圧搾して昆布のエキスを取出す昆布エキス作製工程と、前記発酵液に前記昆布エキスを加えて熟成させて酵素液を作製する酵素液作製工程と、白糖に海草エキスを発酵させた海草酵素と水を加えこれを煮詰めた後冷却しさらに海草酵素を加えて熟成させて糖蜜を作製する糖蜜作製工程と、前記酵素液と糖蜜を混合して皮膚調整剤を作製する皮膚調整剤作製工程とからなることを特徴にする皮膚調整剤の製造法。
IPC (3):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 35/78
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