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J-GLOBAL ID:200903098790878472

緑化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993024077
Publication number (International publication number):1994237606
Application date: Feb. 12, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 牧草種子を播種したり遷移のための中間植物を植生したりする必要がなく、現地周辺の在来植生を直接的に繁茂させて、維持管理の手間がかからず、永続安定した植生が短期間に得られる緑化工法。【構成】 緑化対象の地盤の近傍の地山の表面から10cm〜30cm程度の表土を、埋土種子や地下茎等と共に採取し、礫や枝条等の支障物を除去した後、粉砕、圧縮あるいは磨潰し等により破砕して埋土種子等に刺戟を与え、これと用土、肥料等の植生基盤材を混合し、スラリー状となし、対象地盤に敷設した植生袋に注入し客土する。
Claim (excerpt):
現地植生の埋土種子を含む表土を破砕して埋土種子を刺激し、植生基盤材に混合し、緑化すべき地盤に客土あるいは吹付けることを特徴とする緑化工法。
IPC (3):
A01C 1/00 ,  A01G 1/00 303 ,  E02D 17/20 102

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