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J-GLOBAL ID：200903098792370590

帯域通過濾波器

Inventor： 吉田 学
Applicant, Patent owner： 日本電気エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 中井 潤
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001331827
Publication number (International publication number)：2003133810
Application date： Oct. 30, 2001
Publication date： May. 09, 2003
Summary：

【要約】【課題】 矩形導波管の両H面としてのケースとカバーに立設した薄板との接触不良の問題を解決し、特性の異なる帯域通過濾波器を安価に製造する。【解決手段】 断面がコの字型の樋状部材1と、樋状部材1の開口部2を塞ぐ蓋部材3と、蓋部材3に立設された複数の矩形板状部材4とで構成される帯域通過濾波器であって、樋状部材1の開口部2を蓋部材3で塞いだ際に、矩形板状部材4が樋状部材1の内側壁面の一部に接触するか、あるいは全く接触しない。蓋部材3と矩形板状部材4とを一体に形成することが好適である。

Claim (excerpt)：

断面がコの字型の樋状部材と、該樋状部材の開口部を塞ぐ蓋部材と、該蓋部材に立設された複数の矩形板状部材とで構成され、前記樋状部材の前記開口部を前記蓋部材で塞いだ際に、該矩形板状部材が前記樋状部材の内側壁面の一部に接触するか、あるいは全く接触しないことを特徴とする帯域通過濾波器。

F-Term (5)：

5J006JB02 ,  5J006LA12 ,  5J006LA25 ,  5J006LA28 ,  5J006NA09