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J-GLOBAL ID:200903098800754963
景観の解析・予測システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993148592
Publication number (International publication number):1994332993
Application date: May. 26, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 各種の開発に対応した景観の予測・評価を表示画面上の画像を見ながら対話形式で容易に行うことを目的とする。【構成】 景観の解析・予測の対象となる地域の地形図から、図形読取装置10のディジタイザで等高線及び計画地敷地境界線を読み取り、この等高線情報を画像処理装置12により標高のメッシュデータに変換処理して、景観の3次元解析データとし、さらに、計画地敷地内に構築される構造物の3次元画像データを上記メッシュデータと合成して景観モデル用の3次元画像データを生成し、この景観モデル画像中の地形画像と構造物画像の視点の一致処理を行った後、構造物の形態調整処理を行うことにより景観モデル画像を作成し、この景観モデル画像を見ながら構造物が計画地域の環境にどのような影響を及ぼすかを解析し評価する構成にした。
Claim (excerpt):
景観の解析・予測の対象となる地域の地形図から等高線を読み取る図形読取手段と、前記読み取った等高線を標高メッシュデータに変換して対象地域の地形に対する各種視点からの3次元画像データを生成する第1の画像処理手段と、前記対象地域内に構築される構造物の計画図より構造物に対する各種視点からの3次元画像データを生成する第2の画像処理手段と、前記地形の3次元画像データと前記構造物の3次元画像データとを合成して構造物とその背景からなる3次元の景観モデル画像を構成する画像データ合成処理手段と、前記景観モデル画像を表示する表示手段と、前記表示手段に表示される景観モデル画像中の構造物の形態を入力指令に基づいて調整し、該構造物とその背景とからなる景観モデル画像から対象地域の環境に及ぼす影響を予測し評価する解析処理手段と、を備えてなる景観の解析・予測システム。
IPC (2):
G06F 15/60 400
, G06F 15/62 360
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開昭62-274469
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特開昭61-282595
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特開平3-156631
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図形処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-291918
Applicant:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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