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J-GLOBAL ID:200903098802445879
金属製長尺材のストレツチ方法及びストレツチヤー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991208072
Publication number (International publication number):1993050146
Application date: Aug. 20, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【構成】 押出成形された長尺なアルミニウム型材(E)の両端部を一対のチャック装置(12)(13)にてチャックし、ストレッチ用油圧シリンダー(14)にて一方のチャック装置(13)を該型材(E)が真直状態となるところまで移動する。そして、その状態から設定距離λだけ、チャック装置(13)を更に移動し、型材(E)に伸びλを付与する。【効果】 曲がり状態の如何にかかわらず長尺材(E)に所定量だけの伸びを付与するストレッチが実現され、ストレッチに伴う長尺材の品質劣化を確実に防止することができる。
Claim (excerpt):
金属製長尺材の両端部を一対のチャック装置にてチャックし、該チャック装置をストレッチ駆動装置にて相対的に離反方向に移動することにより、該長尺材にストレッチを施すストレッチ方法において、チャック装置を相対的に離反方向に移動して長尺材を曲がり状態から真直状態にしたのち、該チャック装置をその位置から所定の設定距離だけ離反方向に移動せしめることにより該長尺材にストレッチを施すことを特徴とする金属製長尺材のストレッチ方法。
IPC (2):
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