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J-GLOBAL ID:200903098811973020

無人搬送車の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 島村 芳明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999163543
Publication number (International publication number):2000353017
Application date: Jun. 10, 1999
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 無人搬送車がスピンターンする際に、据切りをしないようにする。【解決手段】 前後に各1輪の操舵式駆動車輪3を有し、前側駆動車輪3の後方および後側駆動車輪3の前方には、駆動車輪3を挟んでその両側にキャスタ式従動車輪4が設けられ、駆動車輪3と従動車輪4とは前後方向の中間で枢支された車輪フレーム5にシーソー状に懸架されている無人搬送車1の運転方法であって、前側の駆動車輪3を前後の駆動車輪3を結んだ直線に対し右または左方向に90 ゚操舵するとともに、後側の駆動車輪3を逆方向に前後の駆動車輪3を結んだ直線に対し90 ゚操舵してから両方の駆動車輪3を回転させることにより、無人搬送車1を車体中心まわりにスピンさせるスピンターン運転の際に、上記90 ゚までの切換操舵中および90 ゚から元に戻す切換操舵中に駆動車輪3を低速で駆動回転しておく。
Claim (excerpt):
前後に各1輪の操舵式駆動車輪を有し、前側駆動車輪の後方および後側駆動車輪の前方には、駆動車輪を挟んでその両側にキャスタ式従動車輪が設けられ、駆動車輪と従動車輪とは前後方向の中間で枢支された車輪フレームにシーソー状に懸架されている無人搬送車の運転方法であって、前側の駆動車輪を前後の駆動車輪を結んだ直線に対し右または左方向に90 ゚操舵するとともに、後側の駆動車輪を逆方向に前後の駆動車輪を結んだ直線に対し90 ゚操舵してから両方の駆動車輪を回転させることにより、無人搬送車を車体中心まわりにスピンさせるスピンターン運転の際に、上記90 ゚までの切換操舵中および90 ゚から元に戻す切換操舵中に駆動車輪を低速で駆動回転しておくことを特徴とする無人搬送車の運転方法。
IPC (2):
G05D 1/02 ,  B61B 13/00
FI (3):
G05D 1/02 W ,  G05D 1/02 X ,  B61B 13/00 A
F-Term (8):
5H301AA02 ,  5H301BB05 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301EE03 ,  5H301HH02 ,  5H301HH05 ,  5H301HH18

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