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J-GLOBAL ID:200903098817238772

軽量気泡コンクリートの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003427147
Publication number (International publication number):2005187222
Application date: Dec. 24, 2003
Publication date: Jul. 14, 2005
Summary:
【課題】 軽量でありながら建築材料として好適な強度を有し、耐火性および耐不朽性に優れた軽量気泡コンクリートを、原料を効率的に使用し、より高い生産性で効率的に製造する方法を提供すること。【解決手段】 (A) 水および消石灰を含む水性スラリーを準備する工程、(B) 上記(A)で得られた水性スラリーに、少なくとも、セメント粉体、生石灰粉体、珪酸質原料粉体またはその水性スラリー、および硫酸化合物粉体またはその水性スラリーを投入する工程、(C) 上記(B)で得られたスラリーにアルミニウム粉末またはアルミニウム粉末を水に分散させたアルミニウムスラリーを投入する工程、(D) 上記(C)工程で得られたスラリーを型枠に注入し、予備硬化する工程、および(E) 上記(D)工程で予備硬化させた後、オートクレーブ養生する工程、を順次、実施することからなる軽量気泡コンクリートの製造方法。【選択図】 選択図なし。
Claim (excerpt):
(A) 水および消石灰を含む水性スラリーを準備する工程、 (B) 上記(A)で得られた水性スラリーに、少なくとも、セメント粉体、生石灰粉体、珪酸質原料粉体またはその水性スラリー、および硫酸化合物粉体またはその水性スラリーを投入する工程、 (C) 上記(B)で得られたスラリーにアルミニウム粉末またはアルミニウム粉末を水に分散させたアルミニウムスラリーを投入する工程、 (D) 上記(C)工程で得られたスラリーを型枠に注入し、予備硬化する工程、および (E) 上記(D)工程で予備硬化させた後、オートクレーブ養生する工程、 を順次、実施することからなる軽量気泡コンクリートの製造方法。
IPC (8):
C04B28/02 ,  B28C5/00 ,  C04B22/04 ,  C04B22/06 ,  C04B22/08 ,  C04B22/14 ,  C04B38/02 ,  C04B40/02
FI (9):
C04B28/02 ,  B28C5/00 ,  C04B22/04 ,  C04B22/06 Z ,  C04B22/08 A ,  C04B22/14 A ,  C04B22/14 B ,  C04B38/02 E ,  C04B40/02
F-Term (12):
4G012MA00 ,  4G012MB12 ,  4G012MB23 ,  4G012PB02 ,  4G012PB03 ,  4G012PB11 ,  4G012RA01 ,  4G012RA05 ,  4G019HA01 ,  4G019HC02 ,  4G056AA07 ,  4G056CB31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
  • 国際公開第02/066396号パンフレット
  • 特開昭60-33271公報
  • 特開昭62-162679公報
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