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J-GLOBAL ID:200903098822664461
内部に空洞部を有する樹脂成形品の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
吉沢 敏夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001312547
Publication number (International publication number):2003118000
Application date: Oct. 10, 2001
Publication date: Apr. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】 接着剤による空洞部の外観欠陥や、接着剤、充填材の残留による空洞部の汚染がない内部に空洞部を有する樹脂成形品の製造方法を提供する。【解決手段】 樹脂部材の溝部を有する面と他の樹脂部材の面とを接着して内部に空洞部を有する樹脂成形品を製造する方法において、溶剤の存在下、高温高圧下で樹脂部材同士を接着することを特徴とする製造方法。23°Cの溶剤に樹脂部材を24時間浸漬したときの樹脂部材の質量増加が0.1質量%〜20質量%の範囲にある溶剤を用いることが好ましい。
Claim (excerpt):
樹脂部材の溝部を有する面と他の樹脂部材の面とを接着して内部に空洞部を有する樹脂成形品を製造する方法において、溶剤の存在下、高温高圧下で樹脂部材同士を接着することを特徴とする製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (20):
4F211AA13
, 4F211AA21
, 4F211AA28
, 4F211AD24
, 4F211AG07
, 4F211AH56
, 4F211AR02
, 4F211AR06
, 4F211TA01
, 4F211TA03
, 4F211TC02
, 4F211TC14
, 4F211TD07
, 4F211TD11
, 4F211TH02
, 4F211TH06
, 4F211TH22
, 4F211TJ30
, 4F211TQ01
, 4F211TQ10
Patent cited by the Patent: