Pat
J-GLOBAL ID:200903098831381928

脂肪族ポリエステルおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994064282
Publication number (International publication number):1995228675
Application date: Apr. 01, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】直接縮合重合により、不純物を含まず、低着色度で、フィルムや糸等の成形物にして充分な強度を持った高分子量の脂肪族ポリエステルを得ること。【構成】原料として、多価アルコール類と多塩基酸類、あるいは多価アルコール類と多塩基酸類とヒドロキシカルボン酸類を使用して、触媒の存在下に有機溶媒中で反応し、留出溶媒から水と多価アルコールを除去し、水分および多価アルコールが400ppm 以下で縮合重合し、反応物を酸処理する。【効果】重量平均分子量が15,000以上で金属分の少ない低着色の脂肪族ポリエステルが容易に得られる。
Claim (excerpt):
反応原料として、(i) 脂肪族多価アルコール類と脂肪族多塩基酸類、または(ii)脂肪族多価アルコール類と脂肪族多塩基酸類とヒドロキシカルボン酸類を使用し、該モノマーを有機溶媒を含む反応混合物中で直接縮合反応することを特徴とする、重量平均分子量が15,000以上である脂肪族ポリエステルの製造方法。
IPC (2):
C08G 63/08 NLQ ,  C08G 63/08 NLK
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭53-090399

Return to Previous Page