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J-GLOBAL ID:200903098836386251

エージェントプログラムの巡回方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001002051
Publication number (International publication number):2002207709
Application date: Jan. 10, 2001
Publication date: Jul. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】従来のエージェント技術を用いて、センタサーバがきわめて多数の端末に対してエージェントを送信し、サービスを提供するためには、センタサーバと多数の端末間で通信を繰り返す必要が生じ、センタサーバの負荷が高く、また通信回数が多くきわめて時間がかかる。【解決手段】センタサーバ装置10が、エージェントプログラムをネットワーク1上に巡回させる際に、エージェントプログラムに巡回の期限を示す寿命情報およびセンタサーバ装置10へ所定時間毎に所在位置を知らせる定時通報情報のうち少なくとも一方を添付し、これらの情報を元に各ホームサーバ装置11〜13がこれらの情報に基づいて巡回の異常を判断する。
Claim (excerpt):
センタサーバ装置と複数の端末装置がネットワークを介して接続されたシステムにおけるエージェントプログラムの巡回方法において、前記センタサーバ装置が、前記ネットワークを介して前記複数の端末装置に対して、前記エージェントプログラム、前記エージェントプログラムの前記複数の端末装置における巡回順序が規定された巡回順序情報および前記エージェントプログラムの巡回に関する条件を示す条件情報を送信し、前記複数の端末装置の1つが、前記エージェントプログラムおよび前記条件情報を受信し、前記条件情報が示す条件を満たしているかを判定し、判定の結果に基づいて、前記巡回順序情報を用いて、前記エージェントの送信先を決定することを特徴とするエージェントプログラムの巡回方法。
IPC (2):
G06F 15/16 620 ,  G06F 9/44 552
FI (2):
G06F 15/16 620 T ,  G06F 9/44 552
F-Term (5):
5B045BB25 ,  5B045GG01 ,  5B045JJ14 ,  5B045JJ28 ,  5B045JJ45

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