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J-GLOBAL ID:200903098837861182
半導体レーザ装置及びその作製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994170703
Publication number (International publication number):1995321419
Application date: Jul. 22, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 II-VI族化合物半導体からなる短波長半導体レーザ装置及びその作成方法を提供する。【構成】 II-VI族化合物半導体からなる埋込型半導体レーザ装置において、埋込層9,10,11として、そのレーザ装置の活性層6よりも低い屈折率を有するII-VI族化合物を用いる。その埋込層はレーザ装置の活性層よりも大きな禁制帯幅を有する。また、その埋込層はレーザ装置を成長した基板の格子定数にほぼ格子整合する組成とし、そして、n型クラッド層4-活性層6-p型クラッド層7からなるレーザの動作に、影響を及ぼさないだけ十分に電気的抵抗の高いものとする。【効果】 短波長II-VI族化合物半導体レーザの低閾電流化が可能となり、また、電極の接触抵抗の低減が可能となり、高信頼性を有するレーザ素子が得られる。
Claim (excerpt):
II-VI族化合物半導体からなる埋込型半導体レーザ装置において、埋込層として、そのレーザ装置の活性層よりも低い屈折率を有するII-VI族化合物を用いることを特徴とする半導体レーザ装置。
IPC (2):
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