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J-GLOBAL ID：200903098844382532

アンテナ用LNB

Inventor： 神田 実 ,  阿尾 直樹 ,  木村 好孝 ,  水谷 信夫
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994169628
Publication number (International publication number)：1996037408
Application date： Jul. 21, 1994
Publication date： Feb. 06, 1996
Summary：

【要約】【目的】 組立が簡単で不要電波漏洩が無く安定で良好な高周波特性を得る。【構成】 アンテナから導波管3a,2f で入力部に導かれる入力信号を中間周波数信号に変換して出力する局部発振器5 を実装したプリント配線板P と、ケース本体2 とケース蓋3 とを以てプリント配線板を収容すると共に導波管内壁を有するシールドケース4 と、を具備したアンテナ用LNB1 において、入力部に導波管で導かれる入力信号をピックアップする導波管プローブPaをプリント配線板に形成すると共に、ケース本体とケース蓋とのそれぞれの嵌合部にシールドケース内部とシールドケース外部とを隔絶する界面拡張部2g,3b を設け、界面拡張部の内周縁でプリント配線板を挟持するようにした。また、プリント配線板の入力部の、導波管内壁のコーナー部に対応する位置に合わせ穴Pbを設けた。

Claim (excerpt)：

アンテナから導波管で入力部に導かれる入力信号を中間周波数信号に変換して出力する局部発振器を実装したプリント配線板と、ケース本体とケース蓋とを以て前記プリント配線板を収容すると共に前記導波管内壁を有するシールドケースと、を具備したアンテナ用LNBにおいて、前記入力部に導波管で導かれる入力信号をピックアップする導波管プローブを前記プリント配線板に形成すると共に、前記ケース本体と前記ケース蓋とのそれぞれの嵌合部にシールドケース内部とシールドケース外部とを隔絶する界面拡張部を設け、該界面拡張部の内周縁で前記プリント配線板を挟持したことを特徴とするアンテナ用LNB。

IPC (3)：

H01P 5/107 ,  H01P 1/00 ,  H01Q 23/00