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J-GLOBAL ID:200903098846117089

クリームはんだ印刷機のクリーニング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999322829
Publication number (International publication number):2001138493
Application date: Nov. 12, 1999
Publication date: May. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 クリームはんだを除去する吸引力を、吸引部の長手方向に沿って容易に一定に調整することができるクリームはんだ印刷機のクリーニング装置を提供することを目的としている。【解決手段】 本例のクリームはんだ印刷機のクリーニング装置1は、マスク2の背面側に移動自在に配置され、該マスク2の背面を吸引する吸引部5を備えている。この吸引部5は、内部が中空な吸引用容器18と、吸引口21と、該吸引口21の各部位における吸引力を調整する調整手段19とを備えているので、前記吸引口21の各部位における吸引力を調整し、吸引力の斑を防止することができる。また、前記クリーニング装置1は、前記調整手段19を前記吸引用容器18に対して回動・着脱・挿嵌・交換することで容易に前記マスク2上に形成されたパターン孔7の範囲に前記吸引口21を合わせることができるので、あらゆるマスク2に対してクリームはんだCの除去が可能である。
Claim (excerpt):
クリームはんだ印刷機のマスクの背面側に該マスクに沿って移動自在に配置されるとともにこのマスクの背面を吸引する吸引部を備え、このマスクの背面を吸引しながらクリームはんだを回収するクリーニング装置であって、前記吸引部は、内部が中空とされるとともに内部と連通する管により真空源に接続される吸引用容器と、該吸引用容器に、前記マスクの背面に臨むように形成された吸引口と、該吸引口の各部位における吸引力を調整する調整手段とを備えたことを特徴とするクリームはんだ印刷機のクリーニング装置。
IPC (3):
B41F 35/00 ,  B41F 15/12 ,  H05K 3/34 505
FI (3):
B41F 35/00 C ,  B41F 15/12 A ,  H05K 3/34 505 D
F-Term (8):
2C035AA06 ,  2C035FD29 ,  2C250FA06 ,  2C250FB14 ,  2C250FB17 ,  5E319BB05 ,  5E319CD01 ,  5E319CD29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 印刷機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-025514   Applicant:松下電器産業株式会社
  • クリーニング装置およびクリーニング方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-132913   Applicant:松下電器産業株式会社
  • スクリーン印刷機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-308675   Applicant:日立テクノエンジニアリング株式会社
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