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J-GLOBAL ID:200903098851060079
プレスブレーキ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉浦 俊貴 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995047642
Publication number (International publication number):1995314042
Application date: Mar. 07, 1995
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 板状のワークの曲げ加工を高精度でかつ短時間に行うことのできるプレスブレーキを提供する。【構成】 ワークWの曲げ加工に際して、加工条件入力部21から入力されるワークの加工条件と、スプリングバックデータ部24に記憶されているワークの目標曲げ角度に対するスプリングバック角度の関係等の情報からラム14の仮の追い込み位置を演算し、この仮の追い込み位置までラム14を駆動してその位置で角度計測ユニット18によりワークの曲げ角度を検出する。次いで、この検出した曲げ角度と、曲げ角度〜追い込み量データ部23に記憶されているワークの曲げ角度に対するラム14の追い込み量の関係およびスプリングバックデータ部24に記憶されているワークの目標曲げ角度に対するスプリングバック角度の関係等からラム14の最終追い込み位置を求めて、この求められた最終追い込み位置までラム14を駆動して曲げ加工を完了する。
Claim (excerpt):
上金型とその上金型に対向配置される下金型とによりワークを曲げ加工するプレスブレーキにおいて、(a)ワークの加工条件,ワークの目標曲げ角度に対するスプリングバック角度の関係,ワークの曲げ角度に対する駆動金型の追い込み量の関係を含む各情報を記憶する記憶手段、(b)曲げ工程中にワークの曲げ角度を計測する曲げ角度計測手段、(c)前記記憶手段に記憶されている各情報から前記駆動金型の仮の追い込み位置を演算するとともに、この仮の追い込み位置にて前記曲げ角度計測手段により計測されるワークの曲げ角度および前記各情報から前記駆動金型の最終追い込み位置を演算する追い込み位置演算手段および(d)前記駆動金型を前記仮の追い込み位置まで駆動した後最終追い込み位置まで駆動する金型駆動手段を備えることを特徴とするプレスブレーキ。
Patent cited by the Patent:
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