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J-GLOBAL ID:200903098860157700
ピルビン酸濃度の簡易判定キット及びピルビン酸濃度の簡易判定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉井 剛
, 吉井 雅栄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002227631
Publication number (International publication number):2004065078
Application date: Aug. 05, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】高度な実験(操作)技術や専門的知識を全く必要とせず、誰でも簡単にピルビン酸濃度を判定して該ピルビン酸濃度を簡易に測定することができる極めて実用性に秀れたピルビン酸濃度の判定技術を提供するものである。【解決手段】清酒等の酵母発酵物の製造の際に生成するピルビン酸濃度を簡易に判定する判定キットであって、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド還元型(NADH)と、乳酸脱水素酵素(LDH)と、テトラゾリウム塩と、触媒と、ピルビン酸が所定濃度の際の発色状態を示す比較材とから成り、前記ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド還元型(NADH),前記乳酸脱水素酵素(LDH),前記テトラゾリウム塩及び前記触媒は、夫々所定量の前記酵母発酵物中のピルビン酸の濃度を測定する為に必要な量ずつに分量して使用できるように構成されているピルビン酸濃度の簡易判定キット。
Claim (excerpt):
清酒等の酵母発酵物の製造の際に生成するピルビン酸濃度を簡易に判定する判定キットであって、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド還元型と、乳酸脱水素酵素と、テトラゾリウム塩と、触媒と、ピルビン酸が所定濃度の際の発色状態を示す比較材とから成り、前記ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド還元型,前記乳酸脱水素酵素,前記テトラゾリウム塩及び前記触媒は、夫々所定量の前記酵母発酵物中のピルビン酸の濃度を測定する為に必要な量ずつに分量して使用できるように構成されていることを特徴とするピルビン酸濃度の簡易判定キット。
IPC (4):
C12Q1/32
, G01N21/77
, G01N21/78
, G01N33/52
FI (4):
C12Q1/32
, G01N21/77 B
, G01N21/78 Z
, G01N33/52 C
F-Term (26):
2G045CB30
, 2G045DA03
, 2G045FA18
, 2G045FB01
, 2G045FB11
, 2G045GC12
, 2G054AA02
, 2G054CA21
, 2G054CD04
, 2G054CE02
, 2G054EA06
, 2G054GA03
, 2G054GB04
, 2G054JA02
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ16
, 4B063QQ20
, 4B063QQ82
, 4B063QR04
, 4B063QR42
, 4B063QR57
, 4B063QR66
, 4B063QS26
, 4B063QS36
, 4B063QX02
Patent cited by the Patent:
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