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J-GLOBAL ID:200903098860170928

電気自動車用充電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995193817
Publication number (International publication number):1997046913
Application date: Jul. 28, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 特に、DC/ACコンバータを構成するスイッチング素子のスイッチング動作を制御するタイミングの設定を容易にすること。【解決手段】 整流回路3の出力側には、リアクトル70及びスイッチング素子45からなる直列回路が並列接続される。スイッチング素子45には、DC/ACコンバータ4が並列接続される。制御回路15は、交流電源1を電源としてメインバッテリ20及び補機バッテリ21を充電するとき、スイッチング素子45をオンしてリアクトル70にエネルギーを蓄積するとともに、スイッチング素子45をオフして整流回路3の出力とリアクトル70の出力とを加算した出力をDC/ACコンバータ4に供給するよう、スイッチング素子45及びDC/ACコンバータ4を制御する。
Claim (excerpt):
外部の交流電源を電源として車両駆動用のメインバッテリ及び補機系負荷駆動用の補機バッテリを充電するとともに、前記交流電源の非接続時、前記メインバッテリを電源として前記補機バッテリを充電する電気自動車用充電装置であって、前記交流電源からの電力を整流する整流回路と、リアクトル及びスイッチング素子からなる直列回路であって、前記整流回路の出力側に並列接続された直列回路と、前記スイッチング素子に並列接続されたDC/ACコンバータと、前記DC/ACコンバータの出力を昇降圧するトランスと、双方向性通電素子を備え、前記トランスの出力巻線の一部の出力電圧を整流して前記メインバッテリに出力するとともに、前記メインバッテリを電源として前記補機バッテリを充電するとき、前記双方向性通電素子により高周波交流変換して前記出力巻線の一部に出力する第1出力部と、前記トランスの出力巻線の他部の出力電圧を整流して前記補機バッテリに出力する第2出力部と、前記交流電源を電源として前記メインバッテリ及び補機バッテリを充電するとき、前記スイッチング素子をオンして前記リアクトルにエネルギーを蓄積するとともに、前記スイッチング素子をオフして前記整流回路の出力と前記リアクトルの出力とを加算した出力を前記DC/ACコンバータに供給するよう、前記スイッチング素子及び前記DC/ACコンバータを制御する制御回路とを備えることを特徴とする電気自動車用充電装置。
IPC (2):
H02J 7/00 ,  H02J 7/02
FI (3):
H02J 7/00 P ,  H02J 7/00 H ,  H02J 7/02 F

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